2021年10月9日
今日は長男を幼稚園に送った後、パートナーのリクエストで朝食にうなぎを食べに行きました。ちなみに、うなぎはインドネシア語でブルッ Belut、ジャワ語でウルッ Welut。ジョグジャカルタやボロブドゥール付近ではうなぎの専門食堂が結構あります。
うなぎと言っても日本のうなぎとは種類がちがい、こちらでは小さくて細いタウナギが主流。また頭から尻尾まで丸ごと料理します。唐揚げにしたり炒めたりと調理方法もいろいろ。今回のお店は、ピリ辛のココナッツスープで煮込んだものです。
お味はというと、うーん、もともと淡水魚が苦手なわたしにはハードルが高かったかな。泥臭さは辛味でカバーできていましたが、にゅるっとした食感が…。前に1度だけ食べた唐揚げはおかきみたいな感じで結構イケましたが。
日本ではほとんど食べる機会のないタウナギにトライしたいという方はジョグジャカルタやボロブドゥールにお越しの際にぜひどうぞ。